1.MIRROR BALL (PV)
作詩:将
作曲:アリス九號.
絶えず繰り返したhide & seek
光と闇の交差が
君と僕の境界線
線引き、二人を隔てた
滲んだeye liner 黒い涙を落とす
瞳に映る光 空へ続くstairway
月の光は心を染めて この指は解けて
永遠さえも色褪せるなら この一瞬を止めて
浅い眠りによせ描く
夢と想の絵の具で
そんな僕らのdance floor
重なる月はmirror ball
願いよ 流星ではなく どうか君へ届いて
誰もが一人ならば 僕等 出会わなかった
鏡の中は星屑の雨 また廻る季節へ
光はやがて 過去から未来へ だから今は さようなら。
悲しみの連鎖に 掠れさせた言葉は
あなたの名前を呼び、宙に舞ったね
I'm still calling 空が濁る 汚れた羽根で 今を駆け抜けてゆく
どれだけ時が過ぎ、涙は涸れていても この詩は枯れずに
奏でてゆけるだろうか? その時は傍に居て欲しいと願うから
月の光はやがて消えても ずっとそこに在るから
変わる事無く 君を照らそう 夢の描くエピローグ
You & I are face and back unity.
If you decide to live, I will live, too.
どこかで傷ついて、月宵見上げている野良猫もきっと 同じさ
2.奇蹟
作詩:将
作曲:アリス九號.
ドミノ倒し この状況には お似合いな言葉
狂い出した 日々の歯車に 首を傾げた
転がる地の玉の上 ピエロは笑う
陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて
零れかけてた夢 探し求め この刹那の 先まで
あの日きみは 暮れる空仰ぎ 涙を見せたね
いつも強い きみの弱音に 胸が痛んだ
転がる地の玉の上 僕は生きよう
天幕に抱かれた サーカスには 終わりが有るけど
きみと僕の歌は 終わりの無い 連鎖だと 信じて
A certain day, I noticed.
Every day that comes naturally
However, only it was continuous of the miracle.
あの日 からっぽだった
想ひ出 この街に降り注いで
IN MY DREAM 赤い雪のような
IN YOUR DREAM 見た事も無いもの
IN MY DREAM 誰一人欠ける事無く
IN YOUR DREAM ずっと ずっと 探してた
転がる地の玉の上 共に生きよう
陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて
重すぎる荷物は 此処に居る 僕たちで 背負うさ
3.イレイザー -Memoire d'une fleur-
作詩:将
作曲:アリス九號.・シライシ紗トリ
白い眠りに 置いてかれて 塞いでいる子犬
未だ動けず 僕は朝に繋がれてる… だから
届かない 想う程 涙は流れてくよ
枯れてゆくアネモネ どうか忘れないで
色褪せない蝶になって いつかきみへ還ろう
悲しみを消して きみは変わらずにいて欲しい
全て忘れて 想い出にはなりたくはない だけど
きみを曇らせてしまうなら 記憶さえもいらない
四季の色変わっても そのままのきみでいて
薄紅の花弁 舞った桜並木
悲しみの坂道を 登りきった瞬間
あの頃のきみが 今も 変わらずに笑ってる
泣かないで 聞いて欲しい
一つだけ我が侭を 一度だけ願い事 叶えてくれ
きみと僕 好きだった 花達で編み込んだ
花環と僕 水浮かべ 流してくれ
柔らかな旋律は ゆっくりと回顧させ 約束のないさよならへ
「永久に」
届かない 想い程 きみを強くするから
枯れてゆくアネモネ どうか 忘れていて
どんな時も笑顔絶えない そんなきみが好きだった
悲しみを消して きみは 変わらずにいて欲しい
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